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台湾のマラソン大会に参加する方法 [その他]

日本から飛行機で三時間くらい、LCCを使えば(時期にもよりますが)往復2万円もあれば来れちゃう身近な外国、台湾。ご飯も安くておいしく、街中にはいたるところにコンビニ(しかもセブンイレブンとかファミリーマート)があって便利、治安も日本とほぼ同等。親日で親切な人が多く、言語も日本人にとっては親しみやすい漢字文化(発音日本語とは全く違いますが、見るとなんとなく意味がわかることも多いです)。おそらく、日本人にとって最もハードルが低い外国のひとつなのではないだろうかと思います。

旅行ついでに、台湾のマラソン大会にも参加してみようかな」
「国外レース出てみたいな、台湾も候補のひとつ」

……というかた向けに、台湾のマラソン大会に参加する方法を記事にしておきます。


★エントリーサイト
昨日の晩、記事をUPしましたら、「もっといいサイトがあるよ!」とkent隊長に教えてもらいました。跑者廣場(Runner's Plaza)の『全國賽會(Race Events in Taiwan)』です。
小さい大会から大きい大会まで、カバー率が高く、かつ日本人には嬉しい英語版もあり。(実際のエントリーページは各エントリーサイトに飛ぶので、英語対応していないこともありますが……)

繁体字中国語版
http://www.taipeimarathon.org.tw/contest.aspx

英語版
http://www.taipeimarathon.org.tw/contest.aspx?lang=en-US

レースのチェックは、このサイトだけでもよさそうです。


以下4つもご参考までに!

1)中華民國路跑協會
https://www.sportsnet.org.tw/
日本でいう陸連主催の大会。どれも比較的大規模なレースになります。
「路協賽事」タブクリックで予定を見ることができます。すでにエントリーが開始されているものは、「線上報名」からエントリーできます。

2)iBodyGo
http://www.ibodygo.com.tw/
ここは計測チップの会社が運営しているサイトです。自社製品を提供しているレースを紹介してくれています。「賽事列表」で、レース名・場所・距離・エントリー開始時期を見ることができます。「報名時間」が「已截止」となっているのは、残念ながらもうエントリーが終わっています。

3)伊貝特報名網
https://bao-ming.com/eb/www/index.php
ここはあらゆるスポーツのエントリーサイト。マラソン・ロードレース(馬拉松/路跑)やトレラン(越野)、トライアスロン(鐵人三項)のみならず、競歩やトラック競技、また練習会などのエントリーもできます。
年度と月のタブをクリックすると、上部に最新のもの、下部にすべてのレース予定が表示されます。右端の「截止日期」がエントリー期間のことで、すでにはじまっているものが赤字です。「已截止」となっているのは、残念ながらもうエントリーが終わっています。

4)運動筆記
http://tw.running.biji.co/index.php?q=competition
日本のランネットみたいな感じのサイトです。上部の「找賽事」をクリックして、レースを検索します。最初に一覧表が出てきますが、「条件篩選」で、条件を絞って検索することも可能です。開催場所(すべて・台湾国内・台湾国外)、距離(半馬=ハーフ、超半馬=ハーフ以上フル未満・30kmとか 全馬=フル、超馬=ウルトラ)、開催時期、エントリー情況(全部、報名中=現在エントリー受付中、尚未開放報名=エントリー未開始)、レースタイプ(路跑=ロードレース、越野=トレイル、建走=健康ウォーキング、鐵人=トライアスロン、遊泳=水泳、自行車=自転車(バイク)レース)。「送出」ボタンで検索開始、「清除所有条件」ボタンは検索条件クリアです。


「出てみたいな」「ちょうど旅行や出張の日程に合うレースはこれかな?」というのはありましたか?

そのあとのエントリーは、日本同様、レースによってまちまち(先着順だったり、抽選だったり…)です。

入力に必要な情報もまちまちですが、氏名、パスポート番号、生年月日、性別が必須で、あとは住所と電話番号と緊急連絡先とか。ゼッケンなど、事前送付しか受け付けていない大会の場合は、ご宿泊予定のホテルに届くように手配しておけばOKです。


★台湾のレースの特徴
台湾のレースの特徴をご紹介します。日本と同じようで、違うところも多々あります。

1)朝が早い
「6:30スタート」みたいなのが当たり前です。南国なので冬でも日が差してくると暑いのと、車の通行が多い時間帯に道路を封鎖するのが難しいためにこうなっているのではないかと推察します。日本に比べて2時間くらいスタート時刻が早い印象です。MRTの始発は6:00ですので、公共交通機関での移動はまず間に合いません。台北市内や隣の新北市の場合はタクシー(台湾人は自家用車やバイク)移動、ちょっと郊外のレースの場合は、台北駅から大会主催のリムジンバスが用意されていることが多いです。朝4:00出発とかなので、なかなか鬼畜な時間の集合ですが…。
ハーフや10kmのレースですと、レースが終わってもまだ8:00。レース後の打ち上げは朝ご飯屋さんで、なんてことが多々あります。

2)もろもろにおいてユルイ
日本に比べ、制限時間もユルければ、整列もユルイです。ハーフマラソン以下の距離の場合は、参加者の三割くらいは、最初っから歩いていますね。ハーフの制限時間は、だいたい4時間以上なため、キロ11分でも間に合います。参加者のすそ野が広いのも、台湾のレースの特徴だと思います。
スタートブロックが決まっている大会はごくごく少数ですので、それなりにタイムを狙う場合は、前のほうに並ぶことをおすすめします。最前列に並んでいる人が、終始キロ7とか、それでもOKなのが台湾クオリティですので。みんなおおらかで、さほどギチギチに並んでいませんので、割り込みというか、ガチりたい人が人をかきわけて前のほうに行くのには、何の問題もありません。

3)仮装ランナーや応援は多くない
いないこともないですが、日本ほどたくさんはいません。そのかわり、台湾の国旗を模したユニフォームを着ているランナーはとても多いような気がします。国民気質の差なのかな。あと、応援は少ないですが、そのぶん応援してくれている人は熱心ですし、コスプレランナーは大人気です。台北マラソンを下駄に学生服で走り切った日本人ランナーさんがいらっしゃいましたが、新聞記事になっていました(笑)。

4)景品は豪華+お弁当つき
参加賞は基本的に豪華です。走り終わったあとも、いろいろ貰えます。そして8割以上のレースで、走り終わった後、水に加えてお弁当が貰えます。台湾人は胃が丈夫なのか、走り終わったランナーたちが、道端に座り込んでモグモグとお弁当を食べているのが、台湾の大会のレース後の一般的な光景です。わたしは走り終わってすぐ固形物を食べる元気はないので、たいてい家に持ち帰っていただくのですが、台湾のお弁当、けっこう美味しいですよ。
ゼッケン番号で豪華な景品が当たる抽選大会がある大会も多いです。

5)レベルは日本+30分、入賞レベルは低め
暑い国な上に、日本ほど競技志向な人の割合は高くなく、健康のため楽しく無理しないで走るというランナーの割合がとても多いです。そもそもの人口が日本の1/6な上、小さな大会が毎週あちこちで開催されているので、ランナーも比較的分散しています。
台湾だと、サブ3ランナーは神扱い、サブ3.5で「超絶速い人」、サブ4で「知り合いに数人いなくもないが、めっちゃ速い人」という感じです。日本の感覚に+30分という印象です。
ハーフのレースだと、男性で90分、女性で115分を切れれば、年代別入賞が狙えます。50代以上のランナーさんの場合は、男性で110分、女性で120分でも十分年代別入賞が狙えます。
総合での入賞は、大学生がいたりケニア人ランナーがいたりなどの参加者による運不運がありますが、運が良ければ男性80分前後、女性105分前後が5位入賞ラインです。大会によっては入賞で賞金が出ますが、比較的賞金金額が高めのレースには、ケニア人ランナーが参戦してきます。上位全部ケニア人ということはないので、走力のある方なら十分入賞に食い込めると思います。


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コメント 1

濱口 佐智子

今年タロコマラソンに出たいのですが、どうしたらいいですか?
良いアドバイスをお願いします。
by 濱口 佐智子 (2017-06-24 12:51) 

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